第10ステージその2 NLPマスタープラクティショナーとして立場を取る2

at 2011-3-3

あなたが新人の野球の選手で、ベンチ入りしていたとします。大事な場面で監督から「代打行けるか?」と聞かれました。でも、打てる自信は全くありません。さて、あなたはどうするでしょうか?

これは何のメタファー(比喩)なのでしょうか?

先日、お世話になっているコンサルタントの方より講演の依頼をいただきました。いただいたお題は「予防歯科を超えたヘルスプロモーション型歯科医院の作り方」。時間は3時間!とのことでした。

最初は自分ごときが講演なんてやりたくないと尻込みしていましたが、「せっかくもらったチャンスを逃がしていいのか?」とか「NLPマスタープラクティショナーとして立場を取ると決めたのではないのか?」と心の声が聞こえます。そこで、思い切って引き受けることにしました。

そして先日、3時間の講演をしてきました。時間配分がめちゃくちゃで、時間が足りなくてごめんなさい。
NLPの学びを深めるため、できるだけワークをしたかったのですが、あまりできなくて参加者の皆様ごめんなさい。
代打で積極的にバットを振ったものの、空振り三振という悔しさを感じましたが、ともかく、今の全力を出し切りました。
今回の経験が、望む未来のリソースになることを確信して、次のチャンスがあればまた打席に立って結果を残したいと思います。

そのためにもNLPを人に伝える、NLPで人の役に立つという立場をよりしっかり取っていきます。
今回お世話になった(有)マクロンの松岡光孝社長、そしてわざわざご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

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