今年も、青島太平洋マラソンに参加して、フルマラソンを走らせていただきました。
毎回のことですがたくさんのボランティアの方々が支えてくれるとても素晴らしい大会でした。
スタート前の瞑想で浮かんだこと。
「神様、今年も青島太平洋マラソンに参加させていただいて感謝しています。
一年間、生きながらえさせていただいたことを感謝します。
さらに、五体満足で今日を迎えさせていただいて感謝しています。
今日は、自分のタイムのことは考えません。大会を支えてくれる方々や、一緒に走ってくれる人、さらには自分に関わる全ての人に感謝をして走ります。…神様、いつも自分が望む全てのことを与えていただき感謝しています。願わくば、今日は3時間30分以内で走ることができる体力とエネルギーをください。」
今から読み直すと素晴らしく矛盾した内容です。(笑)
出来る限りボランティアの方々に感謝の声をかけ、一緒に走った方々を励ましながら完走しました。3時間38分。あと8分。足りないのは、練習ではなく、信仰でしょう。
マラソンを走る度に「一人で生きているわけではない」ことを実感します。
走るとは、周りの人に感謝するということだと思います。
来年2月の出水ツルマラソンも、「与え続けること」をテーマに走ります。
下:一緒にゴールしたHさんと…おかげで、最後粘ることができました!ありがとうございました!