2005年11月24日 BGMにもとことんこだわります

なごみ歯科医院では、来院していただく皆様に珠玉の音楽を楽しんでいただきたいと思っております。そのため私は、休日をCDショップで目をつけたCDの一枚一枚を全曲試聴して過ごします。
今週はエンヤの5年ぶりの新作「アマランタイン」を購入しました。歯科医院のBGMといえばクラシックが定番で、ヴォーカルはそぐわないことが多いのですが、エンヤは特別になごみ歯科医院のBGMになじんでいると感じます。
皆様に「なごみ歯科医院に行くのが楽しみ」と言っていただけるような最高のBGMを提供できるよう、これからも努力して参ります。

2005年11月13日 黒木平ハーフマラソン

11月13日、黒木平ハーフマラソンに出かけてきました。
町を挙げてのイベントのようで、普段は静かな町も賑わっています。コースは山道で、スタートから折り返しまで標高差200mを一気に登るという厳しさです。
スタート前、腕時計を忘れたことに気がついたため、「今日はタイムを狙わず楽しんで走ろう。」と切り替えました。この辺りにコーチングを学んだ効果(リフレーミング)が現れているようです。
「楽しむ」と決めたらあとは実行です。沿道で応援してくれる子供達とハイタッチし、大人の方にはあいさつをし、ボランティアの方々に感謝の言葉をかけながら走りました。
素晴らしい紅葉も思う存分堪能しました。

一体どのくらい時間がかかったのか訳も分からずゴールすると、タイムは1時間47分でした。自分としては上出来でした。いい結果は、自然体で楽しんだ時に出るのですね。
ゴール後、参加者全員に団子汁とおにぎりが振舞われたのですが、その美味しかったこと!素朴で温かい素晴らしい大会でした。また来年も参加したいと思います。
来月はいよいよフルマラソンに挑戦です。12月11日、宮崎に行ってきます。

第4話 「赤本」恐るべし!


先輩のA先生からいただいた本は「歯科医院地域一番実践プロジェクト」(岩淵龍正著、デンタルダイヤモンド社)という本でした。今では歯科医師の間で、通称「赤本」と呼ばれています。
最初は「コンサルタントが書いた経営の本か。あまり興味ないな。」と思ったのですが、何気なく読み始めたところ、びっくりしました。そして、一気に引き込まれていきました。

私がびっくりした理由は、物語の主人公Y先生が、あまりにも自分にそっくりだったからです。「これって僕じゃん!」って感じでした。それはどんなところかといえば…

1.いつもいらいらしていて、スタッフを怒ってばかりいる
2.自分はよく頑張っているのに、スタッフはやるべき努力をしていない、と思っている
3.自分は歯科医師として最善の治療をすることだけしてればいい、と考えていて、医院経営やスタッフのモチベーションを高めるマネジメントには興味が無い

そして主人公Y先生の歯科医院は、近くに新しい歯科医院が開業し、患者様がどんどん減っていきます。この部分は読んでいて、まるで明日わが身に起こることのように感じました。
主人公Y先生は、先輩のK先生に相談、アドバイスをもらい、必死に努力して無事、スタッフとの信頼関係を構築し、ワクワク楽しい歯科医院創りに成功する、という話です。

Y先生が成功するプロセスでは、スタッフの力をこれまで以上に発揮させ、スタッフを認め、やる気を高める場面場面でコーチングがフルに活用されていました。
この本を読んで、コーチングを歯科医院にどうやって活かすのか?という疑問は一気に解決しました。赤本を贈っていただいたA先生、本当にありがとうございました。
しかしそれは同時に、茨の道への入り口でもあったのです。

赤本で心に響いた言葉
「院長が歯科医師の仕事だけをしていれば、その医院はいずれ衰退する。」
「今の状態を改善するためには、他人や環境を変えるのではなく、先に自分自身が変わらなければならない。」

がーーん!!一体、どうすればいいのだろう?私の頭は混乱し、また新たな課題に直面したのでした。