なごみ日記

2007年12月15日 人生の秘訣は与えることである

12月15日、ディズニーランドでのクリスマスチャリティイベントに参加しました。

親から離れて施設で暮らす子供達をディズニーランドに招待して、一日一緒に遊ぼうという企画です。やってきた仲良し女子高生3人組と合流し、みんなで「カリブの海賊」に並んでいると、何と!私達のグループにジェームス氏がやってきました。「今日一緒に遊びましょう!」こうしてジェームス氏と一緒にTDLで遊ぶことになりました。

さて、憧れのジェームス氏を前にして、私は舞い上がっていました。「何を教えてもらおうか?何を質問しようか?」そしていくつか聞きたかったことを聞いてみました。
ジェームス氏の返事は「あーそう。ふーん。」軽くあしらわれている感じです。お互いの波長が合っていない感じでした。
「あー!せっかくのチャンスなのに。このめったに無いチャンスを最大限生かさなければ!」最近ジェームス氏が完走したマラソンの話を振りながら質問を続けました。「毎回うまくいかない人と、一度の学びを次の成功につなげる人との違いは何ですか?」
「そうねえ、どんな価値観を持っているかだよね。価値観ってとても大切なの。そういえば、ディズニーランドの価値観って知ってる?」
「うーん。夢と魔法の王国、、、ですか?」
「ブブ-!」
今から考えるととてもいい話をしてくれていた最中だったのですが、自分の質問の答えを聞きたい私は話をはぐらかされたようでがっかりでした。
「ジェームス氏と話が合わないな。せっかくの大チャンスなのにもったいない!どうしたらいいんだ…」

この時ふと次のような考えに気づきました。「ちょっと待てよ。私はさっきから、ジェームスさんに何をもらうかだけ考えている。そうではなくて、自分から何をジェームスさんに与えることができるかに集中するべきではないだろうか?」

私はアプローチを改善しました。
「ジェームスさん、先日101冊の本の1冊目を読んだのですが、感想をお伝えしてもいいですか?」
「是非教えてください。どうでしたか?」ジェームス氏の目が輝き始めました。
「まず、101冊本を書かれたと聞いて、正直1冊1冊がレポート用紙1枚くらいの短い話だろうと思っていました。ところが、しっかりとした内容で想いの大切さを書いてあって、とても読み応えがありました。次の本を楽しみにしているところです。」
「そうでしょう。」ジェームス氏の声のトーンが上がってきました。「1冊1冊、きちんと骨格を考えて作っているんですよ。」

やった!成功だ!さあ、何をジェームスさんに与えようか?ジェームスさんは何を聞きたいのだろう?
「メガイベントで一番印象的だったのは…」「一番感銘を受けたマスターは…」「愛の億万長者に夫婦で参加したのですが終わった後2人で話したことは…」できるだけ、9ステップやメガイベント、CDの感想や気づきについて話しました。そして2人の間の波動が調和し、ラポールが作られることを感じました。

ラポールの状態いかがでしょうか?

その後ジェームス氏が講演の準備に入られる3時過ぎまでご一緒させていただいたのですが、とても大きな学びをいただきました。
これまで私は「ジェームスさんに会いたいな。」「いろいろ教えて欲しいなあ。」と思っていたのですが、その態度はただの「くれくれ君」なのではないか?
「こちらは相手に何を与えることが出来るのか?」「出会いを何に活かすのか?」このことを考えたとき、初めて「会う」ことができるのではないでしょうか?

これって何かに似ています。そう、板割りです。厚さ3cmの板を素手で割ろうと思ったら、板を突いても割れません。板の向こう、板を持っている人の胸を突かないとならないのです!「ジェームスさんに会いたい」とか「ジェームスさんの家に遊びに行きたい」とこれまで思っていました。しかし、その願いの向こうを考えて行動したときに願いがかなうのではないでしょうか?

ポイントは「人生の秘訣は与えることである」という2007年最高の学びにあると思います。

さて「何を与えることができるか?」に焦点を当てたらアイディアがどんどんわいてきます。
・ジェームスさんにスペースマウンテンのファストパスをあげよう
・スペースマウンテンに乗っている間にチュロスを買って、出口で待ち伏せしよう
・そうだ!大好きなヴォルヴィックはどこかに売ってないかな?etcetc…

こうして私達は、本当に楽しいひと時を過ごし、大きな学びを得ることが出来ました。
ジェームス氏、チームリーダーのmさん、本当にありがとうございました。

2008年のなごみ歯科医院のテーマは「あふれ出す愛を与えることが私達の喜びである。」です。たくさんの出来事と学びが起きますように。

2007年12月9日 青島太平洋マラソン

今年も、青島太平洋マラソンに参加して、フルマラソンを走らせていただきました。
毎回のことですがたくさんのボランティアの方々が支えてくれるとても素晴らしい大会でした。

スタート前の瞑想で浮かんだこと。
「神様、今年も青島太平洋マラソンに参加させていただいて感謝しています。
一年間、生きながらえさせていただいたことを感謝します。
さらに、五体満足で今日を迎えさせていただいて感謝しています。
今日は、自分のタイムのことは考えません。大会を支えてくれる方々や、一緒に走ってくれる人、さらには自分に関わる全ての人に感謝をして走ります。…神様、いつも自分が望む全てのことを与えていただき感謝しています。願わくば、今日は3時間30分以内で走ることができる体力とエネルギーをください。」

今から読み直すと素晴らしく矛盾した内容です。(笑)

出来る限りボランティアの方々に感謝の声をかけ、一緒に走った方々を励ましながら完走しました。3時間38分。あと8分。足りないのは、練習ではなく、信仰でしょう。

マラソンを走る度に「一人で生きているわけではない」ことを実感します。
走るとは、周りの人に感謝するということだと思います。
来年2月の出水ツルマラソンも、「与え続けること」をテーマに走ります。

下:一緒にゴールしたHさんと…おかげで、最後粘ることができました!ありがとうございました!

2007年7月29日 一流に交わる

7月29日、久住高原で行なわれたクロスカントリー大会(9kmの部)に出場しました。2007年度シーズンがついに開幕です!
今年は友人からいい刺激を受け、一緒にフルマラソン3時間30分切りを目標とすることになりました。12月の青島太平洋マラソンで挑戦します!

さて、クロカンって初体験だったので、「芝生の上を走るやつでしょ♪」とものすごく甘く考えていました。実際にはアップダウンがすごいし、階段も登るし、筋肉を酷使する過酷なものでした。
でも景色は最高だし、何よりとてもいい練習になります。やみつきになりそうなくらい気持ちがよかったです。

結果は46分46秒。参加79名で、完走74名、順位は73位…いかに自分が温室(普段の練習はトレッドミルだけ)で走っていたかを痛感しました。

ところで、9kmの部は男子39歳以下、10kmの持ちタイムが45分以下の参加者限定で行われました。まして、この炎天下でクロカンを走りたい人だけが集まっていますから、相当の変態達、ではなく上級者達の集まりでした。

スタート時、周りの参加者をよーく観察してみました。皆さん、相当痩せています。自分と同じ身長の人でも、おそらく体重は60kgくらいではないでしょうか?

これから本気で記録を伸ばすには、自分はあと2回り位体を絞る必要があると感じました。

下:先週参加した「五島夕焼けマラソン」のゴール後のお楽しみ「五島牛」♪
タイムは1時間56分でした

2007年7月7日 臨床歯科を語る会

7月7日に、東京で開かれた第27回臨床歯科を語る会に参加しました。
そして今年はついに新人発表をさせていただきました。このような機会を与えていただいたことは本当に光栄なことです。


上:真剣な表情で発表中

何とか無事に発表を終え、ほっとしていたのもつかの間、翌日に北九州のS先生の講演のスライド係をさせていただくことになりました。自分の発表よりもよほど大役で、数倍緊張しました。

そのS先生より次のような言葉をいただきました。
「今回あなたがマイクを持つことができたのは、多くの先生のおかげだよ。今日の感動を忘れないようにね。そして今度は、次の世代の人がマイクを持つお世話をするようにね。」

自分は発表を終えて、それで宿題が終わったかのように思っていました。そうではなく、このような機会を与えられたことに感謝して、今度は自分より若い世代が発表をするお世話をしていくことが大切…一流の先生は、考え方も素晴らしいです。

一流の先生方に学んで、せめて二流の歯科医師になれるよう、できれば一流の存在になれるように、努力し続けます。

努力といえば、休日は本を読むか勉強のためのCDを聴いて過ごすことが多いのですが…

昨日CDを聞いて学んだ「人生の秘訣」をシェアします。

1.やり続けること(決してあきらめない)
2.分からないことやできないことは助けを求めること(人生はチームプレー)  
3.人に与え続けること(自分が手に入れることを第一に考えない)

明日もまた人生最高の一日を送ります。

2007年6月9日 レール


上:師匠の田中秀樹先生と。見に来ていただき感激です。心から感謝しています。

6月9日と10日、東京で開かれた第25回日本顎咬合学会に参加しました。そして、ポスターセッションにて症例発表をさせていただきました。
発表の2、3日前までは「ついに全国デビュー!?」とはしゃいでいたのですが、それはあまりにも自己中心的だということにまもなく気づきました。

自分の力だけでは到底ここまでたどり着けなかったことは間違いありません。周りの多くの人が支えてくれたおかげだとすごくありがたく感じました。
今回発表するにあたっては、推薦していただいた上田秀郎先生、普段親身にご指導いただいている田中秀樹先生、当院の勤務医の先生やスタッフ、そしてなにより2年もの間毎週来院していただき、数百枚もの写真を撮らせていただいた患者様Aさんのおかげです。

思うに自分は周りの多くの人たちの愛によって、とてもいいレールに乗せてもらいました。今後、若い先生方がいいレールに乗るサポートをしていきたいと考えていますが、まずはこれまでご指導いただいた多くの先生方、本当にありがとうございました。

次回は、来月7月に「臨床歯科を語る会」で新人発表をさせていただきます。今度は数百名の先生方の前での発表です。チャンスをいただいたこと、いいレールに乗せていただいていることに感謝をして、謙虚に努力を重ねたいと思っています。