なごみ日記

2007年12月15日 人生の秘訣は与えることである

at 2007-12-29

12月15日、ディズニーランドでのクリスマスチャリティイベントに参加しました。

親から離れて施設で暮らす子供達をディズニーランドに招待して、一日一緒に遊ぼうという企画です。やってきた仲良し女子高生3人組と合流し、みんなで「カリブの海賊」に並んでいると、何と!私達のグループにジェームス氏がやってきました。「今日一緒に遊びましょう!」こうしてジェームス氏と一緒にTDLで遊ぶことになりました。

さて、憧れのジェームス氏を前にして、私は舞い上がっていました。「何を教えてもらおうか?何を質問しようか?」そしていくつか聞きたかったことを聞いてみました。
ジェームス氏の返事は「あーそう。ふーん。」軽くあしらわれている感じです。お互いの波長が合っていない感じでした。
「あー!せっかくのチャンスなのに。このめったに無いチャンスを最大限生かさなければ!」最近ジェームス氏が完走したマラソンの話を振りながら質問を続けました。「毎回うまくいかない人と、一度の学びを次の成功につなげる人との違いは何ですか?」
「そうねえ、どんな価値観を持っているかだよね。価値観ってとても大切なの。そういえば、ディズニーランドの価値観って知ってる?」
「うーん。夢と魔法の王国、、、ですか?」
「ブブ−!」
今から考えるととてもいい話をしてくれていた最中だったのですが、自分の質問の答えを聞きたい私は話をはぐらかされたようでがっかりでした。
「ジェームス氏と話が合わないな。せっかくの大チャンスなのにもったいない!どうしたらいいんだ…」

この時ふと次のような考えに気づきました。「ちょっと待てよ。私はさっきから、ジェームスさんに何をもらうかだけ考えている。そうではなくて、自分から何をジェームスさんに与えることができるかに集中するべきではないだろうか?」

私はアプローチを改善しました。
「ジェームスさん、先日101冊の本の1冊目を読んだのですが、感想をお伝えしてもいいですか?」
「是非教えてください。どうでしたか?」ジェームス氏の目が輝き始めました。
「まず、101冊本を書かれたと聞いて、正直1冊1冊がレポート用紙1枚くらいの短い話だろうと思っていました。ところが、しっかりとした内容で想いの大切さを書いてあって、とても読み応えがありました。次の本を楽しみにしているところです。」
「そうでしょう。」ジェームス氏の声のトーンが上がってきました。「1冊1冊、きちんと骨格を考えて作っているんですよ。」

やった!成功だ!さあ、何をジェームスさんに与えようか?ジェームスさんは何を聞きたいのだろう?
「メガイベントで一番印象的だったのは…」「一番感銘を受けたマスターは…」「愛の億万長者に夫婦で参加したのですが終わった後2人で話したことは…」できるだけ、9ステップやメガイベント、CDの感想や気づきについて話しました。そして2人の間の波動が調和し、ラポールが作られることを感じました。

ラポールの状態いかがでしょうか?

その後ジェームス氏が講演の準備に入られる3時過ぎまでご一緒させていただいたのですが、とても大きな学びをいただきました。
これまで私は「ジェームスさんに会いたいな。」「いろいろ教えて欲しいなあ。」と思っていたのですが、その態度はただの「くれくれ君」なのではないか?
「こちらは相手に何を与えることが出来るのか?」「出会いを何に活かすのか?」このことを考えたとき、初めて「会う」ことができるのではないでしょうか?

これって何かに似ています。そう、板割りです。厚さ3cmの板を素手で割ろうと思ったら、板を突いても割れません。板の向こう、板を持っている人の胸を突かないとならないのです!「ジェームスさんに会いたい」とか「ジェームスさんの家に遊びに行きたい」とこれまで思っていました。しかし、その願いの向こうを考えて行動したときに願いがかなうのではないでしょうか?

ポイントは「人生の秘訣は与えることである」という2007年最高の学びにあると思います。

さて「何を与えることができるか?」に焦点を当てたらアイディアがどんどんわいてきます。
・ジェームスさんにスペースマウンテンのファストパスをあげよう
・スペースマウンテンに乗っている間にチュロスを買って、出口で待ち伏せしよう
・そうだ!大好きなヴォルヴィックはどこかに売ってないかな?etcetc…

こうして私達は、本当に楽しいひと時を過ごし、大きな学びを得ることが出来ました。
ジェームス氏、チームリーダーのmさん、本当にありがとうございました。

2008年のなごみ歯科医院のテーマは「あふれ出す愛を与えることが私達の喜びである。」です。たくさんの出来事と学びが起きますように。