コーチング日記

第5話 院長改造計画

at 2005-12-21

赤本を読み終えた私は、打ちひしがれていました。コーチングを学べば医院の雰囲気が良くなるかと思っていたのに、、、
赤本を読んで、特に次の3つのことに気づきました。

1.医院を変えようと思うなら、まず院長自身が変わらないといけない
2.院長は、歯科医師としての仕事と同じくらい、経営者、マネージャーとしての仕事をしなければならない
3.サービスの質を高めるため、スタッフのレベル、モチベーションを上げることが院長の仕事となる。そして、スタッフのモチベーションを上げるためには、まず院長とスタッフとの信頼関係を構築する必要がある。

自分にとっては、どれもこれも、「何で、僕ばっかり?」と混乱することばかりでした。
率直に感じたことは次のようなことでした。

1→そもそも自分は頑張っているのにスタッフからはやる気が感じられないことが問題なのに、自分の方が間違っているなんてとんでもない!
2→開業したのは自分の理想とする歯科医療に専念するためで、経営やマネジメントなんかにかまっていられない!大体、歯科医師としていい治療をすることさえとても大変なのに、その上経営者、マネージャーの仕事もしなければならないなんて、、、忙しくてできる訳無いでしょう!
3→仕事に対するスタッフのモチベーションは、院長が上げるものというのが納得いきません。それは、プロとして個人個人が当然持っているものでしょう!

しかしながら、結論としては「医院にやる気が感じられない最大の原因は自分自身にある。」ことは間違いようです。
「まず自分を変えなければならない。そのためにはどうしたらいいのだろうか、、、」私は、また悩むことになりました。